11バックナンバーへ Eメール label@ka2.so-net.ne.jp11
bQ8900
平成19年11月号00
00東京都ラベル印刷協同組合
00111-0051 東京都台東区蔵前4-16-4
編集:広報・情報システム委員会00
TEL(3866)4561 FAX (5821)644300

ラベルニュースbQ89号 メニュー
  ●「ラベルマーケティングセミナー」開講 ●第49回年次大会・東北山形大会
  全国から380名が集い開催
  ●10月度理事会議事録 ●日印産連が付与認定指定機関に指定
  プライバシーマーク申請受付開始
  ●富士フィルムグラフィックシステムズ
    FFGS教育プログラムを開始
●東京都最低賃金
  10月19日より改正
  ●No.66 健康がいちばん!
    意外と知らない低血圧の話

「ラベルマーケティングセミナー」開講

28名が参加した第1回目の「ラベルマーケティングセミナー」

 教育経営委員会(植田冶司委員長)主催の『ラベルマーケティングセミナー』は、10月16日(火)午後6時より、秋葉原の中小企業振興公社会議室に於いて第1回目が開催され、組合員28名が参加し、講師の清宮和夫氏から熱心に講義を受けました。

講師の清宮和夫氏

 セミナーは臼井利彦委員の司会進行で始められ、「過去に2回清宮さんにいかに創るから、いかに売るかへと題して後援をして頂き、組合員の方々から好評を得ましたので、今回組合の今年度事業の柱の一つとして、『ラベルマーケティングセミナー』と題して、3回に分けて、実践編として開催するものです」と説明があり、講演へと移りました。
 清宮氏は『私は大日本インキから不二レーベルの社長となり、その間いろいろな講座にも参加し、また会社を経営していく中で会得したもの、習得したものを今回実践編とし “売れる仕組みづくり”をサブタイトルとして皆様に3回にわたってマーケティングを講義したいと思っています』と前置きし、配布した資料に基づいて講義に入りました。
 初めに清宮氏は「いかに売るかと言うポイントの一つに、この市場が活性化しなければいけない訳です。伸び悩んでいる衰退しているところでやっても、あまり意味がありませんが、幸いにしてラベル市場は5千億円あり、まだ拡大していることは紛れもない事実です」と、ラベル市場が今後も有望な市場であることを他産業と比較して、数字を示して説明しました。
 また『いま成熟期と言われているのに、なぜ仕事が減っていると感じるのか、成熟期と言うのは、逆に言うと大競争時代に入るわけです。大競争時代に入ると改革だとか変化に対応することによって強い会社になっていく訳です。マーケティングというのは、組織が大きくなくても、一人でもできる訳です』と、個人タクシーの例を挙げながら、仕組みを作ればまだまだ活路があると強調しました。
 さらに@売ることへの取組はどうして必要かAシール・ラベルの蔓延している現象について、詳細に説明が行なわれ、最後に出席者が資料の中にある簡単なアンケート調査に記入し、その結果についても分析が加えられましたが、ほとんどの出席者がシール・ラベルの市場を十分に魅力あるもの、うまくやれば儲かるようになると認識していることが明らかになりました。
 第2回目は12月6日(木)の午後6時より、日暮里のホテルラングウッドで開催されますが、今回出席できなかった方も、2回目以降からでも参加できますので、一人でも多くご参加ください。


第49回年次大会・東北山形大会
全国から380名が集い開催
第49回年次大会山形大会風景

 全日本シー目印刷協同組合連合会(小宮山光男会長)主催の第49回年次大会東北山形大会は、10月12日(金)に、山形市内の山形テルサに於いて、全国から組合員・会友、協賛会など380名が参加して開催されました。
 山形では初の開催となりましたが、協賛会によるテーブルトップショー、第17回シール・ラベルコンテスト、全国青年部交流会など盛りだくさんの併催行事もありました。
 式典では組合功労者顕彰やラベルコンテストの表彰式などが行なわれ、式典終了後は記念講演会も行なわれました。
 また、講演会終了後はホテルメトロポリタンに会場を移して懇親会が開催され心のこもったもてなしを受け、翌日は観光コースや工場見学会なども実施されました。当組合からは組合員・会友・、青年部、協賛会など28名が参加しました。

第17回シール・ラベルコンテスト入賞作品

 当組合からは技術・特許委員会賞で、会友の潟Tンメックが、優秀賞で旧英堂シール印刷が受賞しました。
■経済産業大臣賞
 株式会社サトー 北上工場  東 北 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
■経済産業省 商務情報政策局局長賞
 北海シーリング株式会社  北海道 レタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷) 自由
■社団法人 日本印刷産業連合会会長賞
 精英堂印刷株式会社  東 北 オフセット、シルクスクリーン、フレキソ、グラビア 自由
 有限会社九州クラフト工業  九 州 レタープレス (平圧式凸版印刷) 規定A(東北)
■全日本シール印刷協賛会会長賞
 株式会社アイワ・コーポ  東 北 レタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷) 自由
 ARC株式会社  東海北陸 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
■全日本シール印刷協同組合連合会会長賞(部門賞)
 有限会社三彩社  神奈川 レタープレス (平圧式凸版印刷) 自由
 株式会社セイホウ  大 阪 レタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷)自由
 精英堂印刷株式会社  東 北 オフセット、シルクスクリーン、フレキソ、グラビア 自由
 株式会社サトー 北上工場  東 北 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品) ホットスタンプ、エンボス 自由
■技術・特許委員会賞
 永坂シール印刷株式会社  大 阪 レタープレス(平圧式凸版印刷)規定@(電卓)
 株式会社サンメック  ラベル レタープレス(平圧式凸版印刷)規定A(東北)
■優 秀 賞
 北海シーリング株式会社  北海道 レタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷)自由
 進和ラベル印刷株式会社  東 北 レタープレス(円圧式、輪転、間欠式輪転凸版印刷)自由
 株式会社創美  九 州 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
 シーベル産業株式会社  正 札複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
 株式会社サトー  正 札 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
 ARC株式会社  東海北陸 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス自由
 進和ラベル印刷株式会社  東 北 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス自由
 株式会社タカヨシ  正 札 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
 精英堂印刷株式会社  東 北 複合(2機種以上の印刷機を用いた作品)、ホットスタンプ、エンボス 自由
 有限会社光英堂シール印刷  ラベル レタープレス(平圧式凸版印刷)規定@(電卓)
 株式会社インパムシール  大 阪 レタープレス(平圧式凸版印刷)規定@(電卓)
 株式会社シール堂印刷  正 札 レタープレス (平圧式凸版印刷)規定A(東北)
 株式会社中国シール印刷  大阪 レタープレス(平圧式凸版印刷)規定A(東北)
 ※同一賞内は作品番号順

第19回世界ラベルコンテストも発表

 「第19回世界ラベルコンテスト」審査会は9月25日(火)、ベルギー・ブリュッセルで行われ、日本は7部門で最優秀賞、2部門で審査員特別賞を受賞しました。当組合では会友の潟Tンメックガ最優秀賞を受賞しました。
 受賞社は下記の通り。
■最優秀賞 部門4:レタープレス(線画)給繽Bクラフト工業(九州)
■最優秀賞 部門5:レタープレス(線画と網点)潟^ック印刷(正札)
■最優秀賞 部門12:オフセット(カラープロセス)精英堂印刷梶i東北)
■最優秀賞 部門14:レタープレス(ワイン/酒ラベル)潟Tンメック(ラベル)
■最優秀賞 部門17:レタープレス(化粧品ラベル)潟Tトー 北上工場(東北)
■最優秀賞 部門18:オフセット(化粧品ラベル)椛n美(九州)
■最優秀賞 部門20:複合印刷(線画と網点)
■審査員特別賞 部門3:フレキソ(カラープロセス)進和ラベル印刷梶i東北)
■審査員特別賞 部門6:レタープレス(カラープロセス)北海シーリング梶i北海道)


10月度理事会議事録

■日時・10月2日(火) 午後6時
■会場・中小企業振興公社秋葉原庁舎

《議題》
各委員会報告
@技術環境対策委員会 CTPセミナーの報告とミニ機材展の状況報告
A福利厚生委員会 合同支部会は検討の結果従来通りビンゴゲームに決定
B教育経営委員会 10月6日のラベルマーケティングセミナーの報告
その他 組合合併問題について
 8月9日に開催された第1回予備交渉の議事録が配布され、10月中に第2回目を開催の予定だったが、小宮山理事長から正札の理事会でまとめられなかったので、取り敢えず第2回目の開催は時間を貸して欲しいとの連絡があったことが報告された。
新規協賛会加入について
 イー・エフ・アイ鰍ニ、ビーエスティ日本鰍フ2社の加入が報告された。


日印産連が付与認定指定機関に指定
プライバシーマーク申請受付開始
加盟傘下会員九団体を対象に

 社団法人日本印刷産業連合会は、平成19年8月29日に財団法人日本情報処理開発協会(略称IPDEC)より「プライバシーマーク付与認定指定機関」に指定されました。9月10日より指定機関として業務を開始しました。
 プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)および指定機関が認定し、その旨を示すプライバシーマークをJIPDECが付与する制度です。
 認定を受けた事業者は、JIPDECからプライバシーマークの付与が行われ、事業活動に関してプライバシーマークの使用が認められます。
 個人情報の保護に関して国の行政機関においては、「行政機関が保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律」(昭和63年12月法律第95号)が制定されてきましたが、平成15年5月30日に改正(平成15年法律第58号)されました。
 一方、民間部門における個人情報の取扱いに関しては、インターネットをはじめとしたネットワーク技術や情報処理技術の進展により、個人情報がネットワーク上でやり取りされコンピュータで大量に処理されている現状において、個人情報保護が強く求められるようになってきました。
そのため、早期に実施が可能であり実効性のある個人情報の保護のための方策の実施が求められてきたところから、財団法人日本情報処理開発協会では通商産業省(現、経済産業省)の指導を受けて、プライバシーマーク制度を創設して平成10年4月1日より運用を開始しました。
 プライバシーマーク制度は、事業者が個人情報の取扱いを適切に行う体制等を整備していることを認定し、その証として“プライバシーマーク”の使用を認める制度で、次の目的を持っています。
 ◆消費者の目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する消費者の意識の向上を図ること
 ◆適切な個人情報の取扱いを推進することによって、消費者の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えること
 その後、平成15年5月30日に民間の事業者を対象とする「個人情報の保護に関する法律」(平成15年法律第57号)が制定・公布され、平成17年4月1日から全面的に施行されました。個人情報を取扱う事業者は、この法律に適合することが求められます。
 プライバシーマークの認定は、法律の規定を包含するJIS Q 15001に基づいて第三者が客観的に評価する制度であることから、事業者にとっては法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることをアピールする有効なツールとして活用することができます。
プライバシーマーク申請・審査・苦情に関するお問い合わせ窓口
〒104−0041 東京都中央区新富1−16−8 日本印刷会館7階
(社)日本印刷産業連合会 プライバシーマーク審査センター
電話:03−3553−6065 FAX:03−3553−6091
URL:http://www.jfpi.or.jp
E-mail:info.pm@jfpi.or.jp
*受付時間9時〜5時15分(土、日、祝日を除く)


富士フィルムグラフィックシステムズ
企業の人材育成を手助け
FFGS教育プログラムを開始

 富士フィルムグラフィックシステムズでは、企業の人材育成を多角的にとらえ、より実践しやすさを追及した企業活性化ソリューション『FFGS教育プログラム』を開始しました。
 同プログラムは、社会環境が大きく変化し、事業の転換サイクルが極端に短くなっている現在、社員が育つのを待っている時間がなく、欲しい人材を短期間で育てていくことこそが、企業の体質強化を図る最も有効な手段の一つであるというコンセプトから考え出されたものです。
 部門を超え役職を問わず、会社の将来を支える頼もしい人材の育成を、独自のノウハウで総合的にサポートするとしています。
 同プログラムは、@人材育成プログラムA認証試験対策プログラムBトレーニングプログラムCコンサルティングプログラムの四つから構成されています。
 それぞれのプログラムの中身は次の通り。
■人材育成プログラム
 LDP研修(企業幹部やリーダークラスの人対象) 定員・5、6名 2泊3日
 PSS研修(主として営業部門の方) 定員・3名単位で最大15名 1泊2日
 QC研修(主として生産部門の方) 定員・制限なし 1日
■認証試験対策プログラム
 DTPエキスパート認証試験対策講座(JAGATの認証試験突破をサポート) 出向コースは人数制限なし 公開コースは定員15名
 DTPエキスパート更新試験対策講座(更新試験の出題範囲に沿って幅広く解説) 出向コース人数制限なし 公開コースは東京20名、大阪10名
■トレーニングプログラム
 新入社員向けプログラム(製版・印刷の基礎デジタル機器・製版の基礎。画像入力からMac編集まで) 人数制限なし 1日
 アドバンストレーニング(新入社員向けを一歩進めた内容)人数制限なし 2日
 デジカメ撮影トレーニング(仕組みや撮影・画像処理などの講義と実技指導) 人数制限なし 1日
■コンサルティングプログラム
 i-ProcessQC(工程支援サービス) 富士フィルムが長年培ってきた豊富な知見とノウハウを生かした工程改善サポートプログラム
 情報セキュリティ(情報セキュリティマネージメントシステムの確立および維持・改善)


東京都最低賃金
10月19日より改正

 東京都最低賃金(地域別最低賃金)は、平成19年10月19日から次の金額に改正されました。今回の引き上げ額は例年にない大幅な物ですが、東京都最低賃金はパートタイマーやアルバイトを含むすべての労働者およびその使用者に適用され、これに違反した使用者には罰則が適用されることもありますので、十分にご注意ください。

時間額 739円

 月給制・日給制当の場合は、その金額を所定労働時間で割って求めた額(時間単価)が、739円以上でなくてはなりません。
 ※最低賃金額には、@精皆勤手当、通勤手当および家族手当A臨時に支払われる賃金B1ヶ月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与等)C時間外・休日・深夜労働手当ては参入されません。
 ※一部の業種については別に定める産業別最低賃金が適用されます。
 詳細は、東京労働局賃金課(03-3512-1614(直通)
 http://www.roudoukyoku.go.jp
 または最寄りの労働基準監督署までお問い合わせください。

 守ろう!確かめよう!この最低賃金


No.66 健康がいちばん!
意外と知らない低血圧の話
高血圧と違い定義はない

■低血圧の診断基準
 高血圧には世界保健機関(WHO)等による国際的な基準がありますが、低血圧にはこのような基準は現在ありません。 血圧が正常よりも低い状態、つまり、一般に収縮期血圧(最高血圧)100〜110mmHg以下を低血圧といっています。
 一般に基礎となる疾患がなく予後のよいものを本態性低血圧症、また、急に立ち上がったり、長時間立ち続けていると血圧が下がり、立ちくらみ、めまいなどの症状があらわれる場合には起立性低血圧と診断されます。なお、低血圧の診断尺度としては、主として収縮期血圧が目安とされています。

■低血圧の症状とは
 低血圧の人は、さまざまな症状を訴えます。「体がだるい」「疲れやすい」などいわゆる不定愁訴で悩むことになります。主な症状は次のようなものです。
 めまい、立ちくらみ、不眠、頭痛・だるさ・疲れ・肩こり・疲れ目、朝起き不良、食欲不振・胃のもたれ、吐き気、下痢・便秘、腹痛・脈がみだれる,発汗・冷え、同機・息切れ

■血圧とは
 血圧はいろいろな要因によって変動します。血圧を規定する特に重要な因子は、心臓の活動性を表す心拍出量と、全身の血管の緊張度を表す末梢血管の抵抗です。
 体内では必要十分な血圧を維持するために、心拍出量や末梢血管の抵抗を変化させています。すなわち血圧は次の式で表されます。
 血圧 = 心拍出量 × 総末梢血管抵抗
 血圧を上げるためには、少なくとも心拍出量または総末梢血管抵抗のいずれかを上げるとよい。また、神経やホルモンは、心拍出量や血管抵抗を変化させることができるため、これらは間接的に血圧を変動させることができます。さらに、腎臓の機能が低下しても血圧は上昇します。腎臓がうまく働かないと、尿がでにくくなり、循環する血液量が増え、一回拍出量も増加します。その結果血圧は上昇するのです。

■低血圧と貧血
 低血圧でよくみられる症状として、急に立ち上がったときに起こる立ちくらみがあります。これは下半身に血液がたまって脳を流れる血液が少なくなってしまうために生ずることから「脳貧血」と呼ばれることがあります。しかし、もともと「貧血」というのは血液の中の赤血球数、血液中に占める赤血球の容積、および赤血球中のヘモグロビンが正常以下になるような血液の病気であり、簡単に言えば全身の血が足りないということです。つまり、起立時に脳の血流が減って起こる「脳貧血」と「貧血」は全く別のものです。

■予防方法は
◆疲れやすい低血圧の人にとって、高たんぱく質で高カロリーの食事はからだの消耗を防ぎ、疲労回復にも役立ちます。良質のたんぱく質を十分にとりましょう
◆脂肪は糖質に比べて約2倍のエネルギーをとることができます。食欲不振の症状があると、食事がたくさん食べられずエネルギー不足になりがちです。植物性の油脂類を 効率の良いエネルギー源として上手に使いましょう。
◆食欲不振だと小食や偏食におちいりやすいため、栄養のバランスがくずれがちですビタミン類をたくさんとりましょう
◆ミネラル類も不足しないように

《参考資料》
http://www.inphs.gr.jp/03low_pressure/01low_pressure.shtml