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bR0500
平成21年5月号00
00東京都ラベル印刷協同組合
00111-0051 東京都台東区蔵前4-16-4
編集:広報・情報システム委員会00
TEL(3866)4561 FAX (5821)644300

ラベルニュースbR05号 メニュー
  ●東京都中央会が
    環境問題実態調査を実施
●青年部が第25回通常総会を
  新部長に高橋浩次氏
  ●王子板紙日光工場見学
    恒例の組合研修旅行
●中小企業連携でピンチをチャンスに
  東京都中央会が支援
  ●第8回環境優良工場
    日印産連が募集中!
●No.77 健康がいちばん!
  多発性硬化症とは?
  ●なるほど・ざ・新製品
    第102回『リンテック』

東京都中央会が環境問題実態調査を実施
環境問題への取組んだ効果は
「廃棄物の減量」と「社会的要請に対応」

 東京都中小企業団体中央会(大村功作会長)では、このほど都内の中小企業組合等における環境問題への取組状況や課題を把握することにより、今後の組合環境問題への支援に資することを目的に、平成20年度地域産業実態調査(組合特定問題実態調査)として、組合環境問題実態調査を実施し、その調査結果をまとめた報告書を発表しました。
 今回の調査では、組合及び組合員企業の環境問題への取り組み、組合員への普及啓発内容、環境マネージメントシステムの認証取得などの調査項目のほかに、中央会が地域事務局として推進している「エコアクション21」について、さらには環境問題に取組んだ効果、課題、隘路などについて調査を実施している。
 調査対象は中央会会員である中小企業組合のうち、建設業198組合、製造業549組合、卸売業256組合、小売業189組合、自動車整備業17組合、廃棄物処理業(リサイクル業含む)25組合の計1234組合を対象に実施され、回答率は52.8%だった。
 「組合の環境問題への取組状況」では、
 「組合として組合員企業に普及啓発していない」が205組合(27%)、「組合事務局として取り組んでいる」が166組合(21.9%)、「組合事務局として今後取組む予定はない」が146組合(19.2%)、「組合事務局として取り組んでいない」が86組合(11.3%)、「組合として組合員に普及啓発している」が52組合(6.9%)、「組合事務局として取組む予定」が45組合(5.9%)、「組合として組合員企業に普及欠発する予定」が32組合(4.2%)、「組合として今後組合員企業に負吸血発する予定はない」が27組合(3.6%)の順となっている。
 なお、業種別で回答数のもっとも多い製造業(218組合)では、「組合として組合員企業に普及啓発していない」が69組合(31.7%)で最も回答率が高く、次いで「組合事務局として今後取組む予定はない」が46組合(21.1%)、「組合事務局として取り組んでいる」が40組合(18.3%)となっている。
 「組合員企業の環境問題への取り組み」では、
 「すでに一部の組合員で企業が取組んでいる」が248企業(39.8%)、「すでに大部分の組合員企業が取組んでいる」が140企業(22.5%)、「組合員企業の取組状況を把握していない」が130企業(20.9%)、「今後取組む予定の組合員企業がある」が56企業(9.0%)、「取組んでいる組合員企業はない」が40企業(6.4%)、「今後も取組む予定の組合員企業はいない」が9企業(1.4%) となっており、「すでに大部分の組合員企業が取組んでいる」と「すでに一部の組合員企業が取組んでいる」を併せると、62.3%の組合員企業が取組んでいることがわかった。
 「組合が取組んでいない理由」では、
 「組合員企業が独自に取組んでいるため」が110組合(26.1%)、「人材、ノウハウが不足」が109組合(25.8%)、「組合としてのメリットがない」が59組合(14.0%)。「事務局の負担が増加する」が52組合(12.3%)、「費用負担が増加する」が41組合(9.7%)、「組合員企業の理解が得られない」が20組合(4.7%)などとなっている。
 「組合が環境問題に取組んでいる理由」では、
 「社会的要請に応える必要がある」が244組合(40.9%)、「法令、条例等への対応への必要」が95組合(15.9%)、「イメージアップに役立つ」が80組合(13.4%)、「コストダウンに効果がある」が77組合(12.9%)となっており、環境問題への取り組みが社会的な要請であるとの認識が伺える。
 「組合員企業が環境問題に取組んでいる理由」では、
 「社会的要請に応える必要がある」が201企業(29.1%)、「イメージアップに役立つ」が112企業(16.2%)、「法令、条例等への対応の必要」、「取引先、取引先等からの要請」がそれぞれ106企業(15.3%)、「コストダウンに効果がある」が90企業(13.0%)となっており、組合とほぼ同様の傾向を示している。
 「組合が組合員に普及啓発している内容」では、
 「電気、ガス、水道の節約」が205組合(17.6%)。「再資源化の実施(リサイクル)」が148組合(12.7%)、「室内空調温度の管理」が121組合(10.4%)「廃棄物発生の削減(リデュース)」が114組合(9.8%)の順となっており、「環境マネージメントシステムの認証取得」を啓発普及しているのは48組合(4.1%)だった。
 「組合員企業が取得した環境マネージメントシステム」では、
 環境マネージメントシステムをすでに取得したと回答した138企業を、環境マネージメントシステムの種類別に見ると「ISO14001」が87企業(63.0%)「エコアクション21」が30企業(21.7%)、「その他の認証制度」が17企業(12.3%)となっており、「その他の認証制度」としては、「グリーン経営」「グリーン・エコプロジェクト」「エコカンパニー江戸川」「グリーンプリンティング(GP認定)」「東京都エコトライ協定」などが上げられている。
 「組合員企業が環境問題に取組んだ効果」では、
 「廃棄物の減量ができた」が51企業(19.5%)、「社会的要請に応えることが出来た」が45組合(17.2%) となっており、「イメージアップに役立った」が36企業(13.7%)「取引先から評価された」が35企業(13.4%)、「経費の節約」が34企業(13.0%)、と続いている。
 「組合が環境問題に取組む場合の課題、隘路」では、
 「コストの増加」が45組合(18.5%)、「事業活動への負担の増加」「情報、ノウハウの不足」がそれぞれ43組合(17.7%)、「人材不足」が41組合(169%)、「業務効率の低下」が18組合(7.4%)となっている。
 「組合員企業が環境問題に取組む場合の課題、隘路」では、
 「コストの増加」が58企業(21.2%)、「事業活動への負担の増加」が51企業(18.6%)、「人材不足」が47企業(17.2%)「情報、ノウハウの不足」が29企業(10.6%)、「公的な支援が不足」が21企業(7.7%)となっている。
 「組合が希望する公的支援措置」では、
 「情報、ノウハウの提供」が66組合(25.4%)、「認証制度取得への補助金等による支援」が40組合(15.4%)、「環境問題について普及啓発の充実」が34組合(13.1%)、「事業税等の優遇措置」が29組合(11.2%)、「専門家派遣、相談窓口の整備」が22組合(8.5%)となっている。
 「組合員企業が希望する公的支援措置」では、
 「事業税等の優遇措置」が48企業(17.6%)、「認証制度取得への補助金等による支援」が46企業(16.9%)、「「情報、ノウハウの提供」が44企業(16.2%)、「省エネ機器導入等に対する税制措置の拡充」が36企業(13.2%)「専門家派遣、相談窓口の整備」が25企業(9.2%)、「環境問題について普及啓発の充実」が23企業(8.5%)となっている。


青年部が第25回通常総会を
新部長に高橋浩次氏(アームシール)が

 青年部の第25回通常総会が、4月22日(水)午後6時半より、台東区の「ラ・ベルオーラム」に於いて開催され、任期満了に伴う役員改選では、新部長に高橋浩次氏(アームシール)が選出されました。
 総会は岡崎敦彦部員の司会で進められ、初めに森田修部長が挨拶をした後、出席状況の報告、議長に森田部長を選出して議案の審議に移りました。
 第1号議案・平成20年度事業報告、第2号議案・平成20年度会計報告、第3号議案・監査報告を満場一致で可決した後、第4号議案・役員改正の件では、森田部長が任期満了になったため、次期の部長に高橋浩次氏を指名し、満場一致で承認されました。
 第5号議案・平成21年度事業計画、第6号議案・平成21年度予算案もいずれも承認され、総会は無事終了しました。
 引き続き休憩の後、藤井雅一氏の司会で懇親会へと移り、高橋新部長が「皆さんの協力を得て、部長の職責を果たしていきたい」と抱負を述べ、さらに来賓として出席した弓納持理事長も「近い将来、この中から時期の理事長を輩出して欲しい」と挨拶し、本間専務理事の温度で乾杯した。

 平成21年度事業計画は次の通り。
 事業方針
1.青年部の活動促進
2.他協組青年部との研修及び交流
3.定期的な勉強会・研修会の開催
4.異業種との交流
5.印青連を通じて同業種との交流
6.部員相互の交流

 新役員は次の通り。
 ▼部長・高橋浩次(アームシール)▼副部長・北島憲高(北島シール印刷所)▼副部長・森田修(モリタプレス印刷)▼理事・清水佳則(大東マーク工業)、川端信夫(信星シール)、藤井雅一(フジラベル印刷)、弓納持大輔(昇栄シール)、岡崎敦彦(宣広プロ)▼監査・栗原正文(アイケイ印刷)

新部長の高橋浩次氏 第25回青年部通常総会風景


王子板紙日光工場見学
恒例の組合研修旅行

 恒例の組合研修旅行は、6月13日(土)、14日(日)の2日間開催されることになりました。13日は王子板紙の日光工場を見学する予定ですが、同工場は組合の事業として進めているRPF(固形燃料)を、向上の燃料として使用している工場で、我々が日本ウエストに処理を委託している抜きカスが、実際に固形燃料としてどのように使われているかを、この目で見るものです。
 また、当日は鬼怒川温泉に一泊し、翌日は観光コース(日光東照宮など)を見学、また杉の郷カントリークラブでは、第92回ラベル会も開催する予定です。
 組合研修旅行の案内状は、すでに組合事務局よりFAXにて、組合員。協賛会の方々に送付してありますので、奮ってご参加下さい。こんな時期だからこそ、思い切って参加してみませんか。


中小企業連携でピンチをチャンスに
東京都中央会が支援

 東京都中小企業団体中央会では、中小企業組合及び中小企業グループに対して中小企業診断士等の専門家を十回を限度に無料で派遣し、傘下企業の経営改善を図るとともにグループの事業計画又は経営改善計画の策定を支援する「グループ戦略策定支援特別対策事業」を実施しています。
 (本事業は専門家謝金を支援し、それ以外の経費は自己負担となります。)
 支援対象となるグループは、
 ■構成する中小企業が2社以上であること
 ■国が指定する不況業種企業であること
 (異業種グループは不況業種企業が2分の1以上を占めていること)
 ■都内に主たる事業所を有する中小企業が2分の1以上を占めていること
 ■組合等中小企業団体については都内に主たる事務所を有すること、など。
 取り組み事例としては、
 ■同業種グループによる共同受注・共同購買等の計画の作成
 ■同業種グループによる新製品の市場開拓計画の作成
 ■異業種グループによる新製品の開発に向けた計画の作成
 ■企業間連携による新技術開発計画の作成
 ■コスト削減につながる環境経営システムの計画の作成
 ■情報ネットワークの構築による経営改善計画の作成
 ■海外進出を視野に入れた事業改善計画の作成
 ■農商工連携、地域資源活用事業等の計画の作成
 ■グループを活用して障害者を雇用する仕組みづくり
 利用を希望するグループは、東京都中央会に申し込みをし、中央会が中小企業診断士を10回を限度に派遣してくれる。
希望者は組合事務局までご連絡下さい。


第8回環境優良工場
日印産連が募集中!

 (社)日本印刷産業連合会では、印刷産業界における各企業の環境問 題に対する取組みを促進するとともに、印刷工場の環境改善及び印刷企業に対する社会の 一層の支持・理解を獲得することを目的に、平成14年度に印刷産業環境優良工場の表彰制度を制定したが、今年度も第8回表彰候補工場を募集中です。
【平成21年度−第8回印刷産業環境優良工場募集要項】は次の通り。
1.表彰の種類
(1)経済産業大臣賞
(2)経済産業省商務情報政策局長賞
(3)社団法人日本印刷産業連合会会長賞
(4)社団法人日本印刷産業連合会奨励賞
2.応募資格
(1)(社)日本印刷産業連合会の会員である10団体傘下の会員企業であること
(2)印刷及び印刷加工に関わる工場であること
(3)一企業で複数の工場がある場合には、当該年度で応募できる工場は一工場に限る
(4)平成21年3月1日現在において、工場稼働後3年以上経過していること
(5)最近5カ年以内に環境法令等に基づき操業停止等の行政による処分を受けていないこと
4.応募の手続き
(1)応募書類の請求
1. 上記応募書類は、本ホームページ(下記)からダウンロードできます。
2. または所属する会員団体事務局に請求してください。
(2)提出期間 平成21年3月9日(月) 〜 平成21年5月29日(金)
※「2009年 印刷の月」記念式典にて表彰
5.お問合せ先
〒104−0041 東京都中央区新富1−16−8
(社)日本印刷産業連合会 環境担当
TEL 03−3553−6051 FAX 03−3553−6079
e-mail:info@jfpi.or.jp


No.77 健康がいちばん!
多発性硬化症とは?
症状は人により千差万別

■多発性硬化症とは
 多発性硬化症は中枢神経系の脱髄疾患の一つです。私達の神経活動は神経細胞から出る細い電線のような神経の線を伝わる電気活動によってすべて行われています。家庭の電線がショートしないようにビニールのカバーからなる絶縁体によって被われているように、神経の線も髄鞘というもので被われています。この髄鞘が壊れて中の電線がむき出しになる病気が脱髄疾患です。この脱髄が斑状にあちこちにでき(これを脱髄斑といいます)、病気が再発を繰り返すのが多発性硬化を繰り返すのが多発性硬化症(MS)です。MSというのは英語のmultiple sclerosisの頭文字をとったものです。病変が多発し、古くなると少し硬く感じられるのでこの名があります。

■どんな人に多いのか
 MSは若年成人に発病することが最も多く、平均発病年齢は30歳前後です。15歳以前の小児に発病することは稀ではありませんが、五歳以前には稀で、3歳以前には極めて稀です。また、60歳以上の老人に発病することは稀で、70歳以降では極めて稀です。但し、若い頃MSに罹患していて、歳をとってから再発をすることがあります。MSは女性に少し多く、男女比は1:2〜3位です。

■原因は何なのか
 はっきりした原因はまだ分かっていませんが、自己免疫説が有力です。私達の身体は細菌やウイルスなどの外敵から守られているのですが、その主役が白血球やリンパ球などの免疫系です。ところが免疫系が自分の脳や脊髄を攻撃するようになるのです。これが自己免疫疾患です。先ほど述べた髄鞘が傷害されるので、脱髄が起こり麻痺などの神経症状が出るのです。なぜ自己免疫が起こるのかはまだ分かっていませんが、遺伝的になりやすさを決定する因子が関与していると考えられます。また先ほど環境因子とくにウイルスなどの感染困子が関与すると述べましたが、免疫担当細胞がウイルスのような病原体と戦ううちに間違えて自分の脳を攻撃するようになるのではないかと言われています。従ってウイルスが直接の原因ではないので、この病気が接触その他で人から人にうつることはありません。

■どんな症状が
 MSの症状はどこに病変ができるかによって、千差万別です。視神経が障害されると視力が低下したり、視野が欠けたりします。視神経のみが侵されるときは球後視神経炎といって、多くの患者さんは眼科にかかります。その一部の人が後にMSとなります。球後視神経炎のときは目の奥に痛みを感じることがあります。脳幹が障害されると目を動かす神経が麻痺してものが二重に見えたり(複視)、目が揺れたり(眼振)、顔の感覚や運動が麻痺したり、ものが飲み込みにくくなったり、しゃべりにくくなったりします。小脳が障害されるとまっすぐ歩けなくなりちょうどお酒によった様な歩き方になったり、手がふるえたりします。大脳は大きいので少々の病変が起こっても症状を出さないことが多いようです。脊髄が障害されると胸や腹の帯状のしびれ、ぴりぴりした痛み、手足のしびれや運動麻痺、尿失禁、排尿障害などが起こります。脊髄障害の回復期に手や足が急にジーンとして突っ張ることがあります。これは有痛性強直性痙攣といい、てんかんとは違います。熱い風呂に入ったりして体温が上がると一過性にMSの症状が悪くなることがあります。これはウートフ徴候といいます。

《引用資料》
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/068.htm


なるほど・ざ・新製品
第102回『リンテック』
「虫よけdeラベル」を発売!
ラベンダーのやさしい香り利用

 リンテック(板橋区本町23の23)では、ラベンダーの優しい香り成分が持つ虫よけ効果を利用して、シャツのそでや襟元、帽子などに貼って使える「粘着ラベルタイプ」の虫よけグッズを開発。天然抽出物を使用したディートフリーの虫よけグッズ。肌に優しく、お子様にも最適『虫よけ de ラベル』(実用新案出願中)として4月10日に全国発売いたしました。

■ラベンダーの優しい香り成分を利用した、安心の粘着ラベルタイプ
 芳香剤やアロマオイルなどに一般的に使われている、ラベンダーの芳純で優しい香り成分には、実は虫を寄せつけない作用があることが確認されています。「虫よけ de ラベル」は、この揮発性の香り成分を用いた粘着ラベルタイプの虫よけグッズです。

■独自の製品設計で、より長時間、効果が持続
 当社はこれまで、揮発性化合物を粘着剤層に含有させてシート状に加工し、成分の持続的な揮発をコントロールする含浸・徐放技術を応用して、食品用抗菌・防カビラベルなどを開発・販売してきました。
 この技術を生かした同製品は、ラベンダーの香り成分を含有した粘着剤を透過性フィルムと非透過性フィルムで挟み込んだ製品構成となっており、粘着剤面からの香り成分の放出がないため、従来のラベルタイプ製品と比べて非常に長い時間(約八時間)、虫よけ効果を持続。また、衣類ににおいがつきにくいのも特徴です。ラベルのデザインは、カラフルでかわいい6種類の動物絵柄。お子様にも楽しくお使いいただけます。

■特徴
○ラベンダーから抽出した芳純で優しい香り成分を用いた、粘着ラベルタイプの虫よけグッズ。シャツのそでや襟元、帽子など、肌の露出部分に近いところに貼るだけで優れた効果を発揮します。
○天然抽出物でディートフリーだから安全なのはもちろん、優しいラベンダーの香りで、防虫製品特有の不快なにおいもありません。さらに直接皮膚に触れないため、防虫スプレーなどとは異なり、肌への影響も少ない製品です。
○有効成分の揮発量をコントロールする、フィルムベースの独自の製品構成により、従来の不織布ベースのラベルタイプ製品と比べて非常に長い時間(約8時間)、虫よけ効果を持続。また、衣類ににおいが転移することもありません。
○フィルムベースなので、鮮やかなフルカラー印刷にも対応可能。カラフルでかわいい六種類の動物絵柄をあしらったデザインで、お子様にも楽しくお使いいただけます。